有限会社前田ネームは、国内有数の繊維産地・福井県坂井市を拠点に、1950年の創業以来70年以上にわたり、リボン・テープ・面ファスナーをはじめとする細巾繊維への特殊プリントを専門に追求してきた印刷メーカーです。
ご挨拶|「難きが故に 面白し」の精神で
私たちは、細巾の生地に”ちょっとしたプリントを”と、いつも考えています。
顔料から染料へ、凸版印刷からスクリーンプリント、そして最新のダイレクトインクジェットプリンターへ——。時代の移り変わりとお客様のご要望に学びながら、前田ネームは細幅生地に対する独自のプリント技術・加工ノウハウを蓄積してまいりました。
私たちのモノづくりの根底にあるのは、「難きが故に 面白し」という挑戦心です。「他社で断られた特殊な素材にプリントしたい」「伸縮や摩擦に強い高堅牢度のリボンを作りたい」「生地本来の柔らかい風合いを守りたい」といった高度な課題こそ、私たちが培ってきた技術力を発揮できる場だと考えています。
これからも新技術・新分野の開拓に励み、プリント加工技術と機能加工技術を研ぎ澄ませることで、お客様のアイデアを形にする信頼のパートナーであり続けます。
有限会社 前田ネーム
代表取締役 前田 悟忍
会社概要|Corporate Profile
| 商号 | 有限会社前田ネーム |
|---|---|
| 本社・工場所在地 | 〒910-0274 福井県坂井市丸岡町千田29-1-1 TEL:0776-66-0753/FAX:0776-67-1585 |
| 創業/設立 | 創業:1950(昭和25)年/設立:1961(昭和36)年8月 |
| 資本金 | 500万円 |
| 決算期 | 7月31日 |
| 役員 | 代表取締役 前田 悟忍 |
| 取引銀行 | 福井銀行 丸岡支店 |
| 事業内容 |
・細巾テープ・リボン・面ファスナー等のプリント加工(染料・顔料) ・ダイレクトインクジェットプリント加工(分散染料・反応性染料・酸性染料) ・スクリーン捺染/凸版印刷/昇華転写/隆起箔転写 ・シリコーン滑り止め加工、機能性付与加工 ・アパレル用ブランドネームタグ・洗濯ネームの製造販売 |
沿革|技術の歩み
前田ネームは、繊維の街・福井において、印刷技術の高度化と設備の近代化を重ねてまいりました。
| 年月 | 沿革・技術開発の歴史 |
|---|---|
| 1950(昭和25)年 | 前田正良が福井県坂井市丸岡町栄1-420にて創業 |
| 1961(昭和36)年8月 | 法人化設立 |
| 1976(昭和51)年 | 凸版印刷機を導入、洗濯ネームのプリントを開始 |
| 1981(昭和56)年 | 凸版印刷機を導入 |
| 1984(昭和59)年 | スクリーン印刷機を導入、油性顔料プリントを開始 |
| 1988(昭和63)年 | 有限会社前田ネームを設立。代表取締役に前田 悟忍が就任。シリコーンプリント加工を開始 |
| 1990(平成2)年 | 水性顔料プリントを開始 |
| 1996(平成8)年 | ポリエステル向け分散染料プリントを開始 |
| 1999(平成11)年 | 現所在地(坂井市丸岡町千田29-1-1)に工場を移転。スチーマー、ノンタッチドライヤー、連続水洗機を設置し、酸性染料・反応性染料プリントを本格稼働 |
| 2008(平成20)年 | ダイアーツ株式会社を設立 |
| 2012(平成24)年 | ベトナム工場を設立(MAEDA-NAME CO.,LTD) |
| 2018(平成30)年 | ベトナム工場を解散(MAEDA-NAME CO.,LTD) |
工場・保有設備
前田ネームでは、多様な素材・ロットに対応できる充実した設備体制を敷いています。
プリント・印刷設備
- インクジェットプリンター(分散染料・反応性染料・酸性染料対応)
- 細幅用スクリーン印刷機(捺染ライン)
- 凸版印刷機
- ロール転写機(昇華転写用)
- ディスペンサー(シリコーン加工用)
- 箔押機(立体箔・隆起箔加工用)
- スチーマー(高温蒸熱固着機)
- 連続水洗機(還元洗浄・ソーピングライン)
- 連続染色機/ノンタッチドライヤー
- 遠赤外線乾燥機
- 常圧染色機
- 染料糊調液設備一式
細幅生地の試作・量産加工はお気軽にご相談ください。
