面ファスナーの歴史と前田ネームの面ファスナーへのプリント加工!

みなさん、こんにちは〜。
前田ネームのWEB担当 前田です!
もうすぐ6月も終わってしまいますね。。

梅雨はどこへ行ったのでしょうか・・・。
雨は嫌いですが、
雨が降らなすぎて困ることもあると思うので。
(私は困りませんが・・・笑)

雨が降る季節は、
ほどほどに降った方がいいのかな。。と思います。
ほどほどにね。。

では、そろそろ本題に入ります!

 

最近、面ファスナーにプリントする機会があったので、
面ファスナーの生地をお店の方に問い合わせたり、
ネットで探したりしていたんです。
通常は細巾の面ファスナーを使用するので・・。

そうしたら昨日の繊研新聞の記事にも、
たまたまマッジックテープの事が載っていたんです!

わたし的にナイスタイミング!だったので(笑
今日はマジックテープ(面ファスナー)について
書きたいと思います。

 

よく耳にする「マジックテープ」というのは
クラレ登録商標です。
正式には、面ファスナーと言います。

 

面ファスナーの歴史

1990年代後半に、
スイスのジョルジュ・デ・メストラル氏が
山に狩猟に出かけたところ、

服にたくさんのゴボウの実が
ついていたことに気がつきました。

そこで、不思議に思った同氏が
その実を顕微鏡で調べると

表面が無数のフック状になっており、
そのフックが服に絡みついていました。

この自然が生んだ物体の構造をヒントに
開発したのが面ファスナーなんです。

面ファスナーは、無数のフックが並んだ織テープと、
無数のループが並んだ織テープからなり、

フックがループに引っかかって
テープがくっつく仕組みです。

物と物を面で留めるという面ファスナーの用途は
衣服や靴、バッグといったファッション商品、
サポーターなどのヘルスケア商品、
航空機、鉄道車両のヘッドレストカバーや内装材、
目にすることは少ない産業用資材まで
数多くあり生活を便利にしてくれています。

(6/26繊研新聞より引用)

 

今では様々なところに利用されている
面ファスナーも、最初は全然売れず、
東海道新幹線のヘッドレストカバーに使用されてから
注目を浴びるようになったそうです。

 

面ファスナーの歴史を学んだところで、
次はプリント加工のお話を。。。

 

面ファスナーは表面に凹凸があるので、
前田ネームではインクジェットで
プリント加工をしています。

素材は、ポリエステル100%・・・分散染料
もしくは、ナイロン100%・・・酸性染料
(※染料は、素材によって変わります。)

 

インクジェットは、写真やグラデーションなど
多彩な表現も可能なので、
今回は夏に向けてこんなデザインで
サンプルを作りました!

(※B面(メス)へのプリントです)

面ファスナー メス面にインクジェットプリント

 

あ〜、はやく夏にならないかなぁ。。
今回は生地が黄色っぽいので分かりにくいのですが、
鮮やかな仕上がりになりました!

 

面ファスナーにインクジェットプリント

もちろん、A面(オス)へのプリント加工もできます。

 

最近では、

フック型の他にも、

マッシュルーム型のA面もあります!
マッシュルームの方が、強度は強いようです。

 

手芸屋さんでは
面ファスナーの裏面にアイロンで貼り付けるものや、
両面テープがついているものなど見かけますが、
フック型・マッシュルーム型などの
違いがあるとは知りませんでした!

 

次回からは、
違った視点で面ファスナーの着いた商品を
見ることができそうです笑

 

では!