「風合い」とはなにか?

みなさん、こんにちは。

前田ネームのWEB担当 前田です。

私が入ったばかりの頃、

みんなの会話を聞いていて、こんな疑問が湧きました。

染料プリントと顔料プリントの違いはなにか?

そこで、担当スタッフに聞いてみました。

「染料プリントと顔料プリントの違いは

色々あるけど…最大の違いは、風合いです。

との答えが・・・。

ん?んん??んんん???

風合いってなんですか?」

まさに!こんな疑問をお持ちの方に。

今日は風合いとは何か?を解決していきます。

 

風合いとは

私たちがテープやリボン等、生地に触れた時に感じる

厚い・重い・張りがある・しなやかなどの

手触りや肌触り、材質感や着心地のことです。

例えば、シャリとは、荒くて硬い繊維や

強撚の糸から生まれるャリシャリとした手触りであり、

コシとは、生地を触って得られる弾力性のある

充実した感覚を指すなど

人間の官能を通じて得られる感触を

これらの言葉で表現したもので、

具体的な定義付けはありません。

しかし、この風合いが生地に使用される際に
標準化された用語(表現)があるのでご紹介します。

こし (Stiffness)
触って得られる可撓性、反撥力、
弾性のある充実した感覚。
たとえば、弾力性のある繊維や糸で構成されている、
また適度に高い密度の布の持つ感覚である。

はり (Anti-drape stiffness)
張る性質で、やはり曲げ硬さが主であるが、
弾力性の有無は問題にしない。

ぬめり (Smoothness)
細くて柔らかいウール繊維からもたらされる、
なめらかさ、しなやかさ、柔らかさの混じった感覚で、
毛質の良さからくる柔らかさをいう。
曲げ柔らかさ、なめらかさ、
なめらかな曲げの手触りから、ころびの良さ、
そして曲げにおける弾力的な性質によって判断する。

ふくらみ (Fullness and softness)
かさ高でよくこなれた、ふくよかな布の感覚である。
圧縮に弾力性があり、曖昧を伴う厚み感である。

しゃり (Crispness)
粗く硬い繊維や強撚の糸から生まれる、
触ってしゃりしゃりとした感覚。
たとえば、ポーラ地に強く現れる感覚をいう。
主として布の表面の感覚である。
布のすべての種類の剛さがこの感覚を助長する。

きしみ (Scrooping feeling)
きしむ感覚。絹繊維がこの感覚を強くもっている。

しなやかさ (Flexibility with soft feeling)
やわらかく、ドレープ性を加味し、
触ってなめらかな感覚を含んだ総合風合い。
これは基本風合いではないが、
準基本風合いで婦人用薄手布の性質を表現するのに
重要なものとして加えられている。

ソフトさ (Soft feeling)
かさ高さ、曲げやわらかさ、
なめらかさの混じったソフト感。
準基本風合い。

※Wikipediaより抜粋

手触りや、肌触りを表現するのは難しいですが
標準化さているので使いやすいですね。

これから意識して使っていこうかな。。

明日は土曜日ですが
前田ネームは営業しています。
では!