「色泣き」というのをご存知でしょうか?〜原因と対策〜

みなさん、こんにちは!前田ネームのweb担当 前田です。

さて、今日のテーマ「色なき」について書いていきたいと思います!!繊維業界に飛び込んだばかりの頃の私は「色なき」の意味がさっぱりわかりませんでした。しかし、ほんの少しだけ知識もついてきたので、ちょこっとお話したいと思います。

 

色なきとは・・・。

例えば、衣料品が雨などで濡れた場合に、染色部・プリント部から白色部分や淡色部分に染料が移動して色が泣き出したように見える現象のことです。「ブリード」ともいわれることがあります。

 

色なきの原因と改善

色なきの原因は色々あります。その中で、よく起こる原因の一つに「ソーピング(洗い)不足」があります。染色やプリントをする際に染料を使用するのですが、印刷に使用した染料の全てが繊維と結合するわけではありません。プリント後に、熱をかけて発色させるのですが、このときに結合しなかった(残ってしまった)染料は、繊維上にポンッと乗っかっているだけの状態です。(そんなイメージです・・。)繊維と染料が結合していないので、染料がどこにでも移動できる状態になっています。この繊維と結合しなかった未染着の染料を、ソーピング工程(洗い工程)でしっかりと洗い落とさないと、後々色泣きのトラブルに繋がる可能性が高くなります。そこで、水洗いやフィックス処理(色止め)を徹底するということが大切です。

 

前田ネームの染料プリント

前田ネームの染料プリントは、分散染料・酸性染料・分散染料を使用しています。※インクジェット・スクリーンプリントともに染料を使用しています。
染料によって、それぞれ処理方法も違うのですが、その生地に適した処理をしっかり行っているので堅牢度の良いものができます。

 

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前田ネームのインクジェットプリントは、分散染料(ポリエステル用)と酸性染料(ナイロン用)の2種類しか対応しておりませんでしたが、ついに、反応染料のプリントも始めました〜!
夏を目の前にして・・「冷やし中華始めました〜♪」くらいの勢いです笑

 

【インクジェット 綿素材 プリント例】
綿素材 インクジェットプリントネーム

綿、麻、レーヨンにプリントしたい!というお客様、インクジェットでは、スクリーンプリントとは違い、色数制限もなく、グラデーションや、写真のような多彩プリントが可能です!インクジェットプリントや昇華転写プリントはポリエステル素材が一般的です。特に最近よく耳にする、昇華転写プリントは基本的にポリエステル素材のみです。しかし!!前田ネームでは、インクジェットでも反応染料が使用できるのです!ということは!綿素材・麻素材・レーヨン素材へフルカラーのプリントが出来ちゃう!ということです。これまで、反応染料を使用したプリントはスクリーンのみでしたのでインクジェットにも対応出来るようになったのは、まさにBIG NEWSです!

興味がある方は、〇〇にインクジェットでプリントしたい!等、一言でも構いません。
お気軽にお問い合わせください。まずは私、WEB担当前田がご対応させていただきます。

 

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